Cumbres & Toltec Scenic Railroad その4


ギフトショップ脇に貨車ともども置かれている Baldwin K-37 クラス。痛みが激しく残念です。
ロッド類、コンプレッサーなどの主要機器はすべて流用されたのか、取り外されていました。
キャブもかなりぼろぼろです。
キャブ内は見るも無残。まあ野ざらしですから仕方ないですね。
テンダーは、エンジン本体よりましでしたが、ドッグハウスはこれまた見るも無残な姿でした。
こちらは、現役 Baldwin K-36 クラス
さすがに活きている釜は違います。K-36 は Durango & Silverton でたくさん写真を撮ってありますので、詳細の写真はそちらをどうぞ。
ボイラーの熱は金網の外まで伝わってきました。
テンダーです。放置されている K-37 とは比べ様のない美しさ。
反対側から
エンジン部
ロッドもきちんとついています。当たり前!
あいにくの天気でしたが、今回の旅行中初めての火の入った釜でしたのでうれしかったです。

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