せっかく作った車輌を箱にしまいこむだけでは寂しいので
机の上に置いて眺めることができる台をお金をかけないで
ひさびさにハンドスパイクの練習を兼ねて作りました。
線路を轢いてバラストを撒いておしまいの
非常にシンプルなものです。
2005年2月10日
近所のクラフトショップで買ってきたウッドベース ($1.49 と非常に安価) にステインをブラシで塗布しました。オイルベースの上、気温がとても低いのでなかなか乾きません。おまけにとても匂います。乾燥するまでしばらくこのまま。 乾いたらクリアコートをかける予定です。 |
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2005年2月15日
クリアコートをはけ塗りしました。表面はつるつるです。 |
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コルク道床をゴム系ボンドで貼り付けました。
枕木は試しに置いたものでまだ固定していません。 |
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2005年2月27日
枕木を水性ボンドで固定しました。マイクロエンジニアリングのFULLサイズ枕木をウェザリングして使用しています。 |
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レールはマイクロエンジニアリングのコード #70 をレールウェザリング液で処理しました。これは、黒染め液のようなものですが、茶色に染まります。 | |
レール幅を正確に出し、ひとつひとつ丁寧にスパイクしていきます。スパイクもマイクロエンジニアリングのミディアムサイズを使用しています。
慣れればそれほど時間はかかりません。と言ってもまだ25%ほどしかスパイクしていません。実際のレイアウトでは、枕木4つごとにスパイクする程度でかまいませんが、久々のハンドスパイクの練習を兼ねて工作をしていますので、全枕木にスパイクしています。 |
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2005年7月23日
バラストを水で溶いた木工ボンドで固定します。 木工ボンドに、界面活性剤(台所洗剤でいいでしょう)をほんのちょっと加えると、バラストが玉になるのを防ぐことができます。 |
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フロッキルの Rail Brown を中心に線路回りをウェザリングします。 | |
ウッドランドシーニックの草をカラーを混ぜて線路脇に木工ボンドで固定し完成。
安普請な飾り台ですが、実際お金をほとんどかけてませんから、まあこんなものでしょう。 |
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やはりフレキシブルや道床付き線路に載せるよりも車輛が引き立ちます。 |
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