エンジンスワップのおかげで、ホーン(クラクション)がひとつしか付いていず、音量も他の愛車と比べて、満足行くものではなく、これでは戦えません!戦う必要は無いんですが…
ランエボ X 同様、Hella のスーパートーンに交換しました。すでにリレー回路がありますので、ホーン付属のリレーは使用せずに大きな音が出るようになりました。
8月20日
エクステリア、インテリア共にきれいになりましたが、エンジンルームが塗装が一部はげ、うっすらさびが出ている部分があって気になりますので、スプレー塗装可能な目立つ部分だけでもきれいにすることにしました。
まずはラジエターのリザーブタンク、ラジエターステーの塗装。
塗装が跳ね返りによりかなり広範囲に飛び散る可能性がありますので、しっかりとマスキングしました。
プライマー、Datsun Spanish Red、クリアを塗装しました。普段目に見える部分ではありませんので、トランク内部同様、クリアはウレタン系ではなく取り扱いが楽なアクリル系を使用しています。
エンジンを下ろして塗装したわけではないですし、下地処理も簡単に済ませましたので、エクステリアとは比べものになりませんが、それでもかなりきれいになって満足です。
購入当初、エアーインテークはエアフロ前面に目の粗い金網が貼ってあるだけで、ゴミを吸い込む恐れが多々ありました。小さなゴミであれば、すぐに燃焼してしまうでしょうけれど、エンジンにいいわけはありません。
6月30日
ラジエターとボディーが干渉して、そのままではエアフロの先、3インチのパイプも通りません。ラジエターステーを支えている部分のボディーを一部切り取り、エアフロアタッチメントを介して、きのこ型のエアーフィルターを付けました。本当は、K&Nのフィルターが好みですが、スペース的にきついのであきらめした。この段階では、フィルターは宙に浮いていてラジエターに当たりますので、シリコン部材を挟み込んでおきました。
7月17日
AACバルブへのゴムホースがかなり無理して曲げてありましたので、ホースが少しつぶれてアイドリングが安定していませんでした。SAMCO の U字型シリコンホースに交換したところ、アイドリングがスムーズになりました。
8月11日
洋白板で、エアーフィルターを支えるステーを作り、しっかりインテークを固定しました。これでラジエターとの干渉もなくなり、一安心です。