ホーン交換

エンジンスワップのおかげで、ホーン(クラクション)がひとつしか付いていず、音量も他の愛車と比べて、満足行くものではなく、これでは戦えません!戦う必要は無いんですが…

ランエボ X 同様、Hella のスーパートーンに交換しました。すでにリレー回路がありますので、ホーン付属のリレーは使用せずに大きな音が出るようになりました。

エンジンルーム塗装

8月20日

エクステリア、インテリア共にきれいになりましたが、エンジンルームが塗装が一部はげ、うっすらさびが出ている部分があって気になりますので、スプレー塗装可能な目立つ部分だけでもきれいにすることにしました。

まずはラジエターのリザーブタンク、ラジエターステーの塗装。

塗装が跳ね返りによりかなり広範囲に飛び散る可能性がありますので、しっかりとマスキングしました。

プライマー、Datsun Spanish Red、クリアを塗装しました。普段目に見える部分ではありませんので、トランク内部同様、クリアはウレタン系ではなく取り扱いが楽なアクリル系を使用しています。

エンジンを下ろして塗装したわけではないですし、下地処理も簡単に済ませましたので、エクステリアとは比べものになりませんが、それでもかなりきれいになって満足です。

快適ガレージに向けて

8月18日

ガレージでの作業を少しでも快適にしようと、使用していないコンパクトステレオのレシーバーと、当初 SRL311 に使用していた6インチ Kenwood スピーカーを再利用して、ガレージにて音楽を聴けるようにしました。

写真中央、糸で吊ってあるテニスボールは、SRL 停車位置の目安です。ランエボ X の方はレーザー光線誘導ですが、旧型車には昔ながらのテニスボールが似合っています。

サイドブレーキノブ交換

8月17日

純正のサイドブレーキノブは経年でかなり汚くなっています。バックオーダーになっていていつ入荷するかわかりませんので、代替品を探していました。

いろいろ探したものの、大きすぎたり、穴径が大きかったりで、バックオーダーを待つしかないとあきらめた矢先、ランエボ X から外したサイドブレーキノブをだめもとではめてみたら、穴径が微妙に大きいながらしっくりと決まりました。ゴム系接着剤でしっかり固定して使うことにしました。これならば、純正よりかっこいいし、握りやすいです。ステアリングホイールと合わせて、貴重な本革使用パーツです!

インテーク改良

購入当初、エアーインテークはエアフロ前面に目の粗い金網が貼ってあるだけで、ゴミを吸い込む恐れが多々ありました。小さなゴミであれば、すぐに燃焼してしまうでしょうけれど、エンジンにいいわけはありません。

6月30日

ラジエターとボディーが干渉して、そのままではエアフロの先、3インチのパイプも通りません。ラジエターステーを支えている部分のボディーを一部切り取り、エアフロアタッチメントを介して、きのこ型のエアーフィルターを付けました。本当は、K&Nのフィルターが好みですが、スペース的にきついのであきらめした。この段階では、フィルターは宙に浮いていてラジエターに当たりますので、シリコン部材を挟み込んでおきました。

7月17日

AACバルブへのゴムホースがかなり無理して曲げてありましたので、ホースが少しつぶれてアイドリングが安定していませんでした。SAMCO の U字型シリコンホースに交換したところ、アイドリングがスムーズになりました。

8月11日

洋白板で、エアーフィルターを支えるステーを作り、しっかりインテークを固定しました。これでラジエターとの干渉もなくなり、一安心です。

とりあえず完成

7月4日

アメリカの独立記念日、バンパーを新しいステンレスバンパーに交換しました。このあと、エンジンルーム内を少しきれいにするつもりですが、レストア作業、とりあえず完成です。

 

内装完成

6月28日

途中経過の写真がありませんが、運転席側カーペット、シートの張り替えを行い、コックピット内、ドアの内張、新しいウェザーストリップを取り付け、内装レストアが終わりました。