White Mountain Central Railroad その3


Climax に連結されていました。

おそらく動くと思うのですが、お世辞にもいいコンディションとは...

実用本位のキャブ内

イスは木製フレームに布貼りと日曜大工のようなものでした。

少し斜め前から
こちらは実際にお客を乗せて走っている GE 製のDLです。

ニューイングランド特有の屋根付き橋を渡ると、そこはもう Wolfman のテリトリーです。

大変珍しいアイスロコと、スティーム式ショベルカー
蒸気で走るソリです。かつては、雪道をたくさんの切り出した木材を引いて活躍したんだと思います。

サドルタンクの動輪の代わりに、方向転換用のソリと、キャタピラーがついたものと考えてください。これももちろん動態保存機。

方向転換にはかなり力が必要な気がします。そもそも重心が高そうなので、急ハンドルは横倒しの危険性大有りです。

真横から
シリンダー、バルブギアは比較的小さいものです。

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