特急つばめ編成

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C62 型蒸気機関車を作り始めキャブ内工作にめどがつき、
ランボード工作を進めようと考え始めた頃に、
O スケール D&RGW K-27 工作にのめり込んでしまいました。

そんな中、たまには蒸気機関車以外の工作でもと
いつもの悪い浮気心が湧いて、
エコーモデルに電話をかけました。
なんか私が好きそうな面白いものありませんか?

しばらくして面白いもの、
あっと思うものを選びましたので
楽しみにしていてくださいとメール。

わくわくしながら待つ事しばし、
日本から待ちに待ったキットが届きました。
箱を開けて...しばらくの時間固まりました。
C62 と一緒に仕上げましょう、ってこと?

何せ客車は組んだ事もありませんし、
何より未知、いえ無知の世界です。

生まれて初めての客車工作...


2009年5月18日

本日、キットが届きました。

何が届くかわからない中、わくわくしながら箱を開け、しばし呆然。D&RGW K-27 に明け暮れてはいますが、C62 を忘れていたわけでもありません。軽い気持ちで工作できる物ってことで来たのが C62 にかけてあるとは思いも寄りませんでした。

何せ生まれてこのかた、客車は組んだ事はありませんし、客車、気動車に手を出したら八方美人もいいところ歯止めもきかなくなるので組もうと思った事もありません。

とは言え、手に入れてしまったものは仕方がありません。できる範囲で資料を集めて、軽い気持ちで作って行くつもりです。資料をお持ちの方、ぜひご協力を!

2009年5月20日

昨日、今日と久しぶりにパーツカタログにキットと一緒に届いた新製品を追加する作業をしました。

客車工作を始めたわけではなく、元フロリダ在住の Ami さんに谷川のキットは妻板と屋根肩Rが合わないので修正して組む必要があると教わりました。どんなものなのかな、と合わせてびっくり!このずれはすごいですね。しかも妻板のRが正しいと来ているそうです!恐るべし、客車工作。ついでながら、銘板のプレスが邪魔です。

基本に忠実に、金属工作をやったことが無い方達がやってみようか、と言う気になるような工作をしてみたいと思います。

2011年5月15日

気がついたら、キット到着から約2年が経っていました。

モチベーションを上げるべく天賞堂カンタムサウンド EF58 を手に入れました。これに客車群を引かせることにすると、C62の工作負担をとりあえず先延ばしできます。

資料がなくては始まりませんので図面も入手しました。

手始めにスロ60-100から工作することにしました。

まずは問題の屋根肩Rを治しました。ひたすら指で車両全体を修正していきますが、谷川のボディー、やたら硬いです。これをあと3輌もやらないといけないかと思うと気が滅入ります。

妻板は銘板、渡り板含めてシャープに仕上げたいので、0.35mm 真鍮板から切り出し作りました。

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