D&RGW C-16

その10

2017年1月15日

床板側面、残りも工作しました。

2017年1月16日

フライス盤を久しぶりに使用し、5mm真鍮角棒を加工し、メインフレームを作りました。

切断面もフライス加工のうえ、直角をきちんと出しました。

2017年1月17日

メインフレームは梁を通すために分割しました。梁を通して組むにあたって強度を上げるために、真鍮丸線を通して組むことにします。

正確な位置に真鍮丸線を通すために、真鍮板の端切れを使用して治具を組みました。

治具を使用して、5mm真鍮角棒で作ったメインフレームの中心に 0.6mm の穴をあけました。

2017年1月18日

0.6mm 真鍮丸線を植え込んでボルトヘッド表現をしました。深く穴をあけて丸線を叩き、汚くなる恐れのある半田付けはあえてしていません。抜けることはないでしょう。

分割されたメインフレーム間の梁は、約1.6mm厚の真鍮材から切り出し穴をあけ、メインフレーム同士を0.6mmの真鍮丸線を介してつなぎました。

2両目、メインフレームのボルトヘッド表現が終わったところで、今日はやる気が失せてしまいました。続きは明日以降。

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