国鉄 C62 2
その 28

2008年5月28日

以前にも書きましたが、キット付属のランボードは折り曲げ部がだるいので自作します。ランボードの段差部分を作りました。エコーモデルの網目板に、アクリルカッターで筋を入れた後、ケガキ線に合わせて切断、折り曲げました。

裾は長めに切り出しておいて、ボルト用の穴をあけた後、切断予定です。

本日までの合計金額: 147,957円

2008年5月31日

外出、仕事、パーツカタログ(モデルワム 100番台の写真、鋭意撮影中)とやっていますので、なかなか工作はアイデアばかりは浮かぶものの進みません。

ランボード工作の続きをしました。折り曲げ位置近くでランボードの幅が変わりますので、面倒ですが折り曲げ後に糸鋸で幅の狭い部分、0.8mm ほど幅を詰めました。さらにキャブに続く部分、ランボードをつなぎました。

半田が表に出ないように裏側でしっかり半田付けしたあと、金岡工房の六角ボルト、ナット (平径0.4)を埋め込み、少量の半田で固定しました。

こんなのんびり工作していたら、本当にいつ終わるか、わかりませんね。K-27 も作りたいしな〜

本日の使用パーツ:
金岡工房
No. 0256 六角ボルト、ナット 平径 0.4 シャフト径 0.3 945円

本日のパーツ使用金額: 945円

本日までの合計金額: 148,902円

2008年6月1日

引き続きランボードの工作です。幅の広い方、継ぎ目部分はあらかじめ穴をあけておきます。

なお、ボルト、ナットの数は詳しい資料がないので、雰囲気で作っています。

段差のある部分は、昨日と同様に少量の半田で固定した後、ボルト、ナットをハンダ付け。

継ぎ目部分は、0.3mm 真鍮板で裏打ちしてから、ボルト、ナットをハンダ付けしました。

裏側はこんな感じです。網目板にハンダを流さないように少量のハンダで工作しました。

キット付属のランボードと並べると、薄く角がシャープでまずまず。

この後、さらにボイラーへ固定するための脚、エアータンクの支えなどのボルト、ナットの処理と続く予定です。金岡工房のボルト、ナット、相当数入手してあるので足りるとは思いますが...

 

本日の使用パーツ:
金岡工房
No. 0256 六角ボルト、ナット 平径 0.4 シャフト径 0.3 945円 x 2

本日のパーツ使用金額: 1,890円

本日までの合計金額: 150,792円

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