国鉄 C62 2
その 27

エコーモデルの運転台イスとブレーキ弁脚台を仮に載せるとこんな感じです。

下段との段差部分をどう取り付けるか思案中。

本日の使用パーツ:
エコーモデル
No. 1070 運転台イス (箱形) 682円

No. 1200 ブレーキ弁脚台 577円

本日のパーツ使用金額: 1,259円

本日までの合計金額: 147,537円

2008年5月19日

0.25mm 真鍮板を切り出し、折り曲げ、床板の段差部分妻板を作り、網目板から切り出した床板下段部分と一緒に半田で組み上げました。構造的に補強の板を入れる事ができないので、半田を多めに流しましたために少し角が甘くなってしまったところができましたが、塗装すれば目立たないでしょう。

ストーカーの床への入り方を見る限り、これではテンダーにつながりそうもありません。バックプレートはもう少し鋭角にすべきだったかとここに来て気がつきました。さすがにこれだけ太いロストパーツ曲げるわけにも行きません。途中で切断してパイプを継いでみるか、このままにするか、悩むところです。


本日までの合計金額: 147,537円

2008年5月21日

ストーカーを少し曲げ床板に自然に入るように修正しました。

その後、0.3mm の真鍮丸棒をハンダ付けした金岡工房の速度計を機関士側窓下にハンダ付けしました。

本日の使用パーツ:
金岡工房
No. 0230 キャブ内パーツ 速度計 420円

本日のパーツ使用金額: 420円

本日までの合計金額: 147,957円

2008年5月26日

3連休も今日で終わり。RedSox は、昨日まで地元 A's に3連敗と散々でした。

ホームページ更新していませんが、実は京阪1800と京福モボの窓枠工作をのんびりやっていました。あまりにも進行状況がのんびりなので、ホームページ更新は窓枠が終わったらの予定。そのため C62 ものんびり工作です。

未加工だった公式側の砂撒き管作用管の加工を済ませた後、公式側、非公式側ともに 0.4mm 真鍮丸線で砂撒き管を追加しました。なお、強度を持たせるため、ボイラー内部で半田で固定しています。

キャブ床板はキットに付属の厚板を使用せず、網目板から作った床板のみにしようと考えています。床下に配管などを追加しますので、強度を持たせるために 0.6mm 真鍮角線で縁取り、梁を入れました。本来の梁とは形状、位置等違いますが、強度優先としました。写真はキサゲ前なので少々見苦しいです。

エンドビームを床板側に固定するか、主台枠に固定して、床板側をネジ止めするか思案中。エンドビームに緩衝器などのディテールを付けるとすると、床板ネジ止めなんですが、この床板、正直このままではきついです。

調圧器を介してコンプレッサーに向かう蒸気管が太すぎると判断、0.1mm 細い 0.7mm の布巻き管に換えました。上を通る配管がいくつかありましたので、多少苦労しましたが、なんとかばらさずに交換できました。

コンプレッサー、給水ポンプ工作の前にランボード工作かな〜

本日までの合計金額: 147,957円

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