その 17
ステップ本体がばれないように、水に浸した小さく切ったペーパータオルをステップ本体に巻いて、脚を Pilot にハンダ付けしました。 なお、Pilot は、作り直したカプラー解放テコが取り付けにくいので、前台枠から外しました。 |
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解放テコ受けは、2カ所目をハンダ付け中にばれましたが、難なく復旧できほっとしました。ペーパータオルを巻きながらのハンダ付けでも長めに熱を与えると駄目ですね。 エアーホースは、比較的新しい写真では鉄板のようなもので固定しているのですが、プロトタイプはわかりませんでした。比較的同じ頃の他の車輛を参考にしつつ、かっこがいいので、エコーモデルの 0.7mm 用の配管止め金具で固定しました。ホース末端には 0.9mm 六角ユニオンをハンダ付けし、空気配管を延ばせるようにしておきました。 デッキを固定して、カプラーとドレインの作用レバーを残すだけとなりました。 |
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2008年11月16日 Cab roof hatch を取り付けました。当初、自作を考えていましたが、PSCのパーツが手に入りましたので使用しました。ただ、このパーツ隙が多い上、開け閉めに問題ありの品物。取り付ける前の加工にかなり時間を費やしました。#461 の hatch は他のものに比べると薄く、イメージ通りにできました。 グリーンボイラーの時代、屋根上の電線管はないようですので、穴はいっさいあけていません。 |
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1mm 真鍮角線と真鍮板から切り出した梁をハンダ付けしました。スジを埋めないように少量のハンダで固定しました。 | |
妻板の窓枠は 0.15mm 真鍮板から切り出し、靴ずりは 0.5mm 真鍮角線をハンダ付け後、ヤスリで角を落としてすり減った感じをだしました。 グリーンボイラー時代には、四角い main fuse box はまだ付いていないようですので、ヒューズボックス取り付け部の穴は真鍮丸線で埋めておきました。 |
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2008年11月22日 靴ずりの下にリベットを 0.4mm 真鍮丸線で入れました。 Soot Blower (吹出弁) の作用レバーが通る部分は、0.15mm 真鍮板をハンダ付け後、1.0mm 穴を斜めにあけ、先を丸めた 1.0/0.5mm 真鍮パイプを通してハンダ付けしました。 |
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