その 66
配管は一部やり直しの上、適当にまとめました。一部、不自然に浮いているところは、0.4 x 0.15mm 洋白帯板を割りピン状にして配管を支えました。配管工作の邪魔になりますので、ブレーキ引き棒は一時的に取り外しました。 3カ所あるうちのひとつのブレーキ引き棒の支えを 0.6mm 真鍮丸線を折り曲げて取り付けました。 |
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Emergency dump valve, retainer valve への配管は、適当な位置で切断しておきました。 テンダーの上下を分解する事を考えると、固定はできませんので、間にユニオンでもかまして処理する事になるでしょう。 |
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下まわりはほぼめどが経ちましたので、気分を変えて難物の上まわり。 Coal Banker は傾斜している部分の形状が実車と異なりますので作り直します。上板のリベット表現は途中でなくなっていて、ほぼ正しいようなのですが、どうしてでしょうね。 傾斜部分の位置を前方に移す上で位置決めしやすいように、0.35mm 真鍮板を裏打ちしました。 |
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0.3mm 真鍮板から傾斜部分を切り出しました。もう少し厚めの板の方がしっかりするんですが、リベット植え込みを考えると厚板は使いたくありませんので、0.3mm を選びました。 | |
1.2 x 0.2mm 真鍮帯板をハンダ付けしました。 | |
Coal banker 後ろ側の妻板を増炭板がまだ無い頃の高さに切断して固定。仮組しました。300カ所ほどリベット植え込みが待っています。 |
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