D&RGW K-27

その 98

Ashpan は、先に Scalecoat の Graphite & Oil を吹き、Model Master の Metalizzer Burnt Iron (焼鉄色) を軽く吹きました。Metalizzer Lacquer ははげやすいので、Model Master の Gross Coat を上から吹きました。本来 Metalizzer Sealer を使うべきところなんでしょうけど、下地の Scalecoat への影響がわからないので、Enamel 系を使用しました。

2011年9月20日

相変わらず仕事が忙しく貧乏暇なし状態ですが、家の改築工事がだいぶ進み、地下室も片付いてきましたので、久しぶりにハンダごてに火を入れました。

工作前に余ったキッチンキャビネットの裏板を工作机に載せました。高級な机っぽくなりました。一番の利点はフラックスを含む水分をこぼした際に、拭き取りやすくなったことです。

カリフォルニアからの引っ越しの際に、ブレーキユニットがばらけてしまいました。今回はばらけた部分を 0.4mm 真鍮丸線でかしめてハンダ付けしました。外れたブレーキシューはまだ付けていません。

2011年11月5日

今日で Daylight Saving Time、いわゆる夏時間が終わりです。

久しぶりに工作再開。マスキングテープを細かく切って、丁寧にマスキングしていきます。時間がかかりますが、まだボイラーのマスキングよりははるかに楽です。

革製の肘掛けをイメージして、ハンブロールの MATT をふきました。

塗装面が小さいので焼き付けはしませんでした。

2011年11月6日

シート座面はアクセントになるようにと、FLOQUIL の DARK BLUE をふきました。少しうそっぽい色ですが好みでそうしてみました。

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