D&RGW K-27

その 97

2011年5月15日

サンドブラスト処理を行いました。

ランボード脇の白をと思ったんですが、エナメル塗料が一部固形化していましたので大事を取ってやめました。新しいものを買ってこないと先に進めません。

2011年5月30日

先週、あらかじめランボード脇、キャブひさしに Refer White を吹いておきました。

今日は、キャブ内を再塗装、例によってオーブンで焼きました。

来週末から、カリフォルニア出張ですので、しばらく塗装作業はできそうにありません。またまた塗り直しなんてことのないように、慌てずに作業していくつもりです。

塗装後、作業途中の C-16 をふくめた O スケールパーツの整理を始めました。今では貴重なパーツを含めてかなりあります。いずれパーツカタログにでも。

2011年6月4日

キャブ、ランボード側面をマスキングして、ボイラーグリーンを吹きました。

前回同様、Model Master の Japanese Imerial Navy Green に Floquil の Con Rail Blue 、Tester の Berret Green に Graze を加えたものです。

明日から、サンフランシスコ、ロスアンジェルスと出張です。先に進みたいところですが、十分乾燥させる意味でいい出張とポジティブに考えて出かけることにします。

今年の夏休みは、本物の K-27 #464 を見に行こうかな、なんて考え始めています。

2011年6月5日

出張出がけに、ボイラーグリーンの色調を整えるために Model Master の Clear Coat を吹き焼きました。

あいにく SFO への直行便が取れなく、シカゴ経由です。ORD はもしかしたら 10年ぶりくらいかもしれません。

2011年6月19日

先週は出張で西海岸に行ってましたので、2週間ぶりの工作です。まだ帰ってきたばかりで3時間の時差ぼけが少々つらい週末です。

念入りにマスキングしたうえで、Scalecoat の Smoke Box Gray と Graphite & Oil を調色したものを煙室に吹きました。Smoke Box Gray だけですと少々暗く、好みでほんの少しだけ明るくしてみました。

火室も煙室と同じ色を吹きました。

90分、焼いた後、Model Master の Gross Coat を吹き、さらに 30分焼きました。

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