東急デハ3600/クハ3770 
その6

MPギアの短縮加工 2004年6月15日

車体長が短いので、MPギアのパーツを短縮加工しました。

ユニバーサルジョイントは写真上が標準、中間ジョイントふたつを削り、写真下の状態まで短くしました。

続いてモーター軸をぎりぎりまでつめました。右側黒いものが加工したもの、左が標準の短軸EN-22です。

MPギア 31mmも軸を短くカットしました。写真右がカットしたもの、左がオリジナルです。

これらの加工でなんとか収まるようになりました。

試験運転 加工が終わったところで、地下室床の仮設線路(実は常設状態になっています)試運転をしました。まともな線路のあるガレージまで持っていくのが面倒でして・・・

好調に走りますが、どうも直線に入る時に減速するような感じがします。ジョイントの遊びがあまりないので負荷がかかるのかもしれません。後日、調整するつもりです。

シンナーどぼん ヘッドライトの点灯化工作中に、ヘッドライトステーを誤ってとってしまいました。接着剤でどうのこうのって話ではありませんし、若干塗装で気に入らないところがあったので、京阪1300/1700に続いて、シンナーどぼんで塗装を落としてしまいました。

こんなことやっていていつになったら完成するのやら・・・

つり革支えの工作 2005年3月27日

来るべき塗装シーズンに備えて工作を久しぶりに行いました。

つり革の固定方法をデナ21の工作で行った方法に変更しました。0.35mm厚の真鍮板を車体幅に切り出し、2.0mm のネジを切り半田付けしました。

ついでながら、ホワイトメタル製のベンチレーターも半田付けしてしまいました。

つり皮ユニット作成 2005年4月18日

0.35mm 真鍮板、約 0.8mm の真鍮線、FUJI モデルのつり革 Aを使用して、つり革ユニットを作りました。これを屋根に取り付けた板にネジでとめます。

塗装の準備がようやく整いました。

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