小田急 ロマンスカー 50000型 VSE
その2

 

箱にします。
最初に屋根の部分を大きく曲げます。
次に側面、屋根のRのきついところの順に曲げました。
窓の開口部は折れ曲がらないよう注意して、最後に少し指の腹で抑える程度です。
内側に3X3mmの角材を貼って妻板、仕切り板を貼り付けます。
仕切り板の肩は4X4くらい切欠いて角材に当たらないようにします。
仕切り板の底辺は4mmくらい切り落として床板に当たらないようにします。
窓の細い「さん」は内側に瞬間接着剤をしみこませて強度を付けます。
裏から見たとこです。

箱になった中間車と先頭車の図面を眺めながら展開図の作戦を考えました。

答えが出ないまま手を動かします。
図面に等間隔の線を引き、どこでどれくらい絞られているかを測ります。
妻板を何枚も作って、測った分だけ屋根のRを下げたり、側面の幅をつめたりします。
そして進行方向車体断面に切った紙に等間隔に貼り付けます。
パソコンソフトなら3次元計算でしょうが、私は定規と円カッターで「型」が出来ました。
いろいろな方向から眺めて、実車の写真と見比べます。
私は実車を見たことが無いのですが、雑誌やネット上のいろいろな方の写真を参考にさせていただきました。
図面の各点を測って「展開図」を作って型に合わせます。
きれいに重なれば展開図は上出来です。
めどが立ったので中間車と同じ手順で先頭車の部品を作ります。

前面も同様に図面から各点を測って、型にあわせて寸法を確認しました。
おでこは写真のように切り欠いて球形にします。
ここは他より余計に削ったりパテを塗ったりするので厚紙を使いました。
運転席の無い状態で客室屋根を決めてから運転席を切り欠きます。
 

上の写真の物は採寸ミスで鼻先が長くなっていますので、作り直したました。

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