D&RGW C-16

その8

キャブ下をのぞく残り全てのランボード、支柱固定ボルト用の穴をあけたあと、帯板をハンダ付けしました。

2014年4月2日

工作はお休みですが、テンダー工作の参考にするために、San Juan Co. の C-16 #278 のテンダーキットを手に入れました。すでに絶版になってしまった製品ですが、運良く安く手に入れることができました。驚くほどのディテールの製品ですので、付属の図面だけでかなり精密な工作できそうです。おそらくこのプラキットを作ることはないと思いますが、貴重なコレクションになりそうです。

2017年1月8日

京阪1900系、塗装もあと少しというところで屋根上の手すりがぽろり。一気にやる気を失せ、C-16に約3年ぶりに戻ってきました。

今日は、残りのランボードすべてに1.0x0.2mmの真鍮帯板をハンダ付けしました。久しぶりにランボード工作を行いましたが、指先の耐熱性が若干落ちたような気がします。熱かった!

2017年1月9日

0.3mm真鍮丸線をランボードにリベットとして植え込みました。

ランボード工作、残るはボイラー固定用のステー工作です。

2017年1月10日

#223 のランボード形状が一部違うことに気がつき、3枚作り直しました。

今日でランボード終わらせるつもりが無理でした。

2017年1月11日

すべてにステー、ボルトヘッドを取り付け、ランボード完成です。

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