国鉄 C62 2
その 18


2008年2月26日

発電機周りの配管を始める前に、少々細すぎた消音器を手持ちのインチサイズの真鍮パイプと 0.5mm 洋白丸線で作り直しました。今回はなかなか実機に近い太さに出来上がったと思います。

消音器の付け根に六角ユニオンもはさんでみましたが、作った本人にしか多分わからないくらいなので効果は無さそうです。

蒸気管は、ATS発電機同様 0.4mm の布巻線を使用しました。電線管は明日以降取り付けます。

本日までの合計金額: 122,060円

2008年2月27日

今日は正直工作したとは言えない進捗です。

発電機に 0.3mm 洋白丸線の電線管をハンダ付けしました。

本日までの合計金額: 122,060円

2008年3月1日

キャブ妻板部分の電線管継手は市販されていないようですので、真鍮角線から作りました。

作り方はこちら

キャブ妻板をボイラーに固定します。位置出しはトースカンを利用しました。

配管用の穴をあらかじめあけたキャブ妻板をボイラーに固定しました。

本日までの合計金額: 122,060円

2008年3月2日

コンプレッサーに向かう蒸気管を 0.8mm 布巻線と H.S.モデルの 1.2/0.8mm 六角ユニオンで作りました。配管座は市販パーツに適当なものがありませんので自作しました。作り方は、こちら

少々太すぎの感があり、0.7mm の布巻線も考えましたが、ほかの蒸気管との兼ね合いで 0.8mm を選びました。なお、作用管部分、干渉しますのでヤスリで削っておきました。

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