国鉄 C62 2
その 19


続いて給水ポンプへの蒸気管を 0.65mm の布巻線で行いました。配管座はこちらもコンプレッサーへの配管同様に自作しました。

H.S. モデル
六角ユニオン 平径1.2mm 内径0.8mm 630円

本日のパーツ使用金額: 630円

本日までの合計金額: 122,690円

2008年3月3日

配管工作に平行して、ランボードの位置を決めたいと思います。キットに付属のランボードは曲げの甘さが気になるので自作することにしました。もっとも幅の広い部分の幅に合わせエコーモデルの菱形目の編目板を切り出しました。

さらにコンプレッサー、給水ポンプ部分の試作を行いましたが、折り曲げ部に入れた筋彫りが甘く、きれいにくっきりと曲がりませんでした。大失敗!

ランボード取り付け用にあけられているボイラーの巨大な長穴は、おそらく不要になりますので、埋めるのがこれまた憂鬱です。

本日までの合計金額: 122,690円

2008年3月9日

在庫切れだった金岡工房のボルト、ナットが手に入りましたので、公式側キャブ床下の支えを作りました。思った以上に半田が流れてしまい、少し汚くなってしまいましたが、速度計、配管の陰になりあまり目立つ部分ではないので、良しとしました。

明日から Daylight Saving Time です。

本日の使用パーツ:
金岡工房
No. 0163 煙突裾部止めボルト、ナット 735円 x 2個

本日のパーツ使用金額: 1,470円

本日までの合計金額: 124,160円

2008年3月8日

今日から Daylight Saving Time いやゆる夏時間です。気温も日中25℃ほどまで上がり、日差しが暑いくらいでした。税金処理はさぼって、自転車で出かけたので工作は少しだけ。来週はまじめにやらないと...

先日作った電線管継手の逆側にエコーモデルの電線管継手を半田付け、キャブ妻板に固定しました。ここには発電機からの電線管が入ります。

続いて、0.25mm の燐青銅線を使用して、作用管、排水管などの配管を行いました。配管の固定には、エコーモデルの配管支え 0.3φ 片止、0.15 x 0.2mm 洋白帯板を使用しました。

本日の使用パーツ:
エコーモデル
No. 1131 配管支え (片止/φ0.3用) 630円
No. 1208 配電管継手 (二方/左オフセット) 315円

本日のパーツ使用金額: 945円

本日までの合計金額: 125,105円

2008年3月10日

補助オイルポンプへの蒸気管配管を始めました。今日はとりあえずキャブ妻板からT型管継手までを 0.25mm 燐青銅線と、0.15 x 0.2mm 洋白帯板で配管しました。T型管継手はエコーモデルのものをボイラーに穴をあけて湯口を差し込んでしっかり固定しました。

本日の使用パーツ:
エコーモデル
No. 1195 T型管継手 (φ0.25用) 525円

本日のパーツ使用金額: 525円

本日までの合計金額: 125,630円

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