ストーカーバルブへの配管を済ませた後、ストーカーバルブ周りの配管を行いました。
配管には、焼きなました 0.2mm, 0.25mm の燐青銅線と、0.3mm の真鍮丸線、そして、金岡工房のストーカーエンジン用双子蒸気加減弁を使用し、同じく金岡工房の配管受け金具A とエコーモデルの配管止め (片止/0.5φ)でバックプレートにとめました。 圧力計は金岡工房のものを少し浮かせて取り付けました。 注水器は、ニワモケイのものですが、エコーモデルで調べてもらいましたが、 No.316, No.336 共になぜか同じ左側が入っているようで、どうやら右側はすぐには入手できそうもないので、仕方なく左側を取り付けました。 注水器とストーカーバルブの間に格子揺らしシリンダー用の分配弁が入ります。自作も考えていますが、金岡工房さんで作られるかもしれないとの事なので、とりあえず保留、スペースだけあけておきます。 |
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制動圧力計に穴をあけ、0.15mm の真鍮板から切り出した圧力計の脚を差し込んで半田付けし、さらに圧力計を脚に取り付け、0.2mm の燐青銅線の蒸気管を付けました。
圧力計の脚は少しオーバースケール気味ですが、スケールに忠実にすると強度が足りないので、そこそこの強度が取れる程度に作りました。 本日の使用パーツ: 本日のパーツ使用金額: 3,360円 本日までの合計金額: 140,188円 |
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2008年3月30日
機関士側の水面計を取り付け、いくつかの配管を追加し、0.4mm 洋白丸線で焚き口ハンドルを取り付けました。 配管は詳細がはっきりしなかったので、雰囲気で工作しました。 制動圧力計の配管が残っているくらいで、バックプレート本体はほぼ完成です。 |
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C622 のバックプレート上部の圧力計は、大きなものがひとつに小さなものが3つです。圧力計取り付け板は、0.25mm 真鍮板に 0.6 x 0.4 mm の真鍮帯板をカシメ併用でハンダ付けし、脚には 0.3mm 真鍮丸線でリベットを表現しました。圧力計本体は、バックプレートに取り付けたもの同様、金岡工房の製品に焼きなました 0.2mm 燐青銅線を付けました。
取り付けを考えて、圧力計取り付け板裏に0.5mm 真鍮角線をハンダ付けし後ろに曲げてのばしておきました。ボイラー上面に目立たないようにハンダ付けするつもりです。 本日の使用パーツ: エコーモデル 本日のパーツ使用金額: 1,575円 本日までの合計金額: 141,763円 |
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2008年4月1日
今日は、Red Sox と A's の開幕戦。コロシアムの最寄り駅は混んでいました。当日券も買えたと思いますが、家でテレビ観戦。松坂が勝利投手となりました。明日は、会社を休んで、デイゲームを観に行きます。本来、夜7時のゲームだったんですが... 試合終了まで観ていたので、工作はほんの少し、制動圧力計の配管に焼きなました 0.2mm 燐青銅線を付けました。本来、ブレーキ弁への分岐がどこかにあると思うのですが、配管のほとんどがブレーキ弁脚台の陰に隠れますし、詳細がわからないので省略しました。 本日までの合計金額: 141,763円 |
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2008年4月2日
今日は、オークランドコロシアムで Red Sox - A's の試合を観てきました。Red Sox 快勝でした!家に帰ってきてから気分上々で少し工作。 バックプレートをボイラーに取り付ける際に位置決めをしやすいように補強を兼ねて、0.25mm 真鍮板でアングルを作り、バックプレート裏にハンダ付けしました。ただし、このままでは、ボイラーに取り付ける際に外れる恐れがありますので、取り付け前に真鍮丸線でカシメる予定です。 |