ニワモケイの加減弁ハンドルをハンダ付けし、火室下部の洗口栓部分を欠きとり、バックプレート工作がようやく終わりました。
本日の使用パーツ: 本日のパーツ使用金額: 420円 本日までの合計金額: 142,183円 |
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2008年4月5日
税金処理をしないと行けなかったのですが...明日は死ぬ気でやらないといけないです。 バックプレート裏側に取り付けたアングルを 0.3mm 真鍮丸線でカシメ補強してから、ボイラーにバックプレートを固定しました。ボイラー後端部が若干左右対称ではないところに、工作精度の悪さが重なって、かなり半田を盛らないと行けない部分が出てしまいましたが目立たないでしょう。 続いて蒸気管を蒸気分配箱に固定しました。さらに助手席側窓脇に金岡工房の給水ポンプ、圧力計装置を付けました。正確な位置かどうかは不明ですが、この模型ではここしか付けられる位置がありませんでした。多分、実機も同じような位置でしょう。 |
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発電機をボイラーに固定、電線管、蒸気管をそれぞれ固定しました。
本日の使用パーツ: 本日のパーツ使用金額: 420円 本日までの合計金額: 142,603円 |
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2008年4月17日
2007会計年度の税金処理も週末に無事終わり、ぼちぼち趣味再開です。 今日はハンダ付けの感覚を取り戻すつもりで軽く、加減弁テコ引き棒の工作。0.4mm 洋白丸棒をテコ部に 0.6/0.4mm の細密パイプを使って段差を付けて取り付けました。残り半分のテコ引き棒はドーム取り付け後に行います。 本日までの合計金額: 142,603円 |
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2008年4月20日
ドームをネジ止め、非公式側の砂撒管の空気作用管とキャブからドーム脇を通ってシリンダーの方に向かう作用管(ドレイン用でしょうか)周りの工作をしました。 エコーモデルのT型継手、配管止(0.3φ)と、H.S.モデルの 0.7/0.25六角ユニオンを使用し、作用管数カ所を 0.2x0.15mm の洋白帯板で固定しています。 作用管はもう少しきれいに取り付けたかったのですが、無精が災いして一部半田色に染まってしまい、少々意気消沈気味です。しばらく工作から離れていたとは言え、バックプレートも半田をもっと絞り込めたと思っていますので、少し工作慣れするために電車のスクラッチ工作にしばし戻ろうかなと思案中です。一度、戻るとずっと帰ってこなくなりそうで怖いのですが...さて、どうしたものか。 本日までの合計金額: 142,603円 |
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2008年5月4日
注文したパーツが届きましたので、C62工作再開です。 金岡工房のハンドレールノブを取り付けました。金岡工房からは長短二種類のハンドレールノブが発売されていますが、短いものはボイラー径の太い部分、長いものはボイラー径の細い部分に使い、高さをきれいにそろえる事ができます。ハンドレールを通す部分も小さく、とてもいい感じです。 ハンドレールには 0.3mm の洋白丸線を仮に通しましたが、ボイラー取り付け前に 0.3mm のドリルでハンドレールを通す部分をきれいにしておき、ボイラー側は、#61のドリル (0.99mm)で広げておきました。ミリサイズの場合、1.0mm の穴をあければちょうどいいでしょう。 本日の使用パーツ: 本日のパーツ使用金額: 1,890円 本日までの合計金額: 144,493円 |