ベンチレーターに続いて、ホワイトメタル製のレトリーバーを半田付けしたあと、ついに屋根を車体に固定しました。ぬれたペーパータオルを屋根にかぶせながら、熱をあまり加えたくない部分には低温半田、それ以外の部分には、60/40
の半田を使用してしっかりと固定しました。
さらにアンチクライマーをエポキシ接着剤で妻板に取り付けました。 残る作業は、乗客用イスをきれいにヤスリで整形することと、配線程度です。ほぼ生地完成と言ってもいいでしょう。 |
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2005年1月23日
生地完成しました。写真はいつもながらへたくそな撮影ですが。 京都の二人の T さん、神戸の N さん、そして、いつもお世話になってる模型店の I さん、いろいろとお世話になりました。本当にありがとうございます。 |
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出町柳側の顔です。レトリーバー、アンチクライマーがついてきりりとしています。ダブルポールがたまらなくいいです。 | |
ポールフックの位置が高いので、少し違う表情をしている鞍馬側です。 | |
同じく鞍馬側のアップ
実車同様、屋根が車体幅より微妙に幅広く仕上がっています。屋根別付けの成果。はじめての試みでしたが、今後の標準工法になると思います。 |
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側面です。アルモーターのおかげで床下が非常にすっきり見えます。
走りのほうは、ウェイトも十分すぎるくらい積んで、スロー運転もきき非常に好調です。 |
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