その 107
これにてテンダー、正真正銘完成です。
|
|
エンジニアは5年以上前に配属されたんですが、エンジンが完成しないことには仕事になりません。とりあえずテンダーに乗って待ってもらうことにします。 |
|
2016年12月24日 フレームを組み立て始めました。 |
|
コンビネーションアッパーの固定は、1.5/1.2mmのパイプを介し、ムサシノモデル製 1.2mm パンタ用ビスを使用し、スピンドル作用腕側で固定しました。パンタビスは塗装前に先端の丸い部分をヤスリで落としました。実車はこの部分、出っ張りはありません。他の模型はもっと実車に近い固定方法をしているかもしれませんが、裏側からネジを差し込むのは困難と判断、さらに取り外しがしやすいように設計しました。 今日、フレームを組み立て始めた際には、どうやって固定するかすっかり忘れ、しばらく考え込んでしまいました。ホームページ、過去の工作を読んで思い出しました。 |
|
先輪、従輪、軸箱守控、その他細かいパーツを塗装しました。一部マスキングをしてあります。車輪の踏面は塗料が完全に乾いてから削り落とします。これにて塗装は動輪と少々の細かいパーツを除いて終わりです。 動輪も一緒に塗装すれば効率がいいんですが、マスキングがかなりやっかいですので、後回しにしました。 |
|
サンフランシスコからの引っ越し以来、ずっと行方不明だった Fireman がひょっこり現れました。Engineer と一緒にテンダーでエンジン完成を待ってもらうことにしました。 |
[スクラッチビルドのお話]に戻る [前]に戻る [続き]を見る