その 39
0.25mm の真鍮板と六角ボルトヘッドでステーを作り、給水管、配水管の平行に気をつけて挟み込んでハンダ付けしました。 |
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キャブ床下にしっかりとハンダ付けしました。給水管は後ほど適当なスプリングを見つけてテンダー側に延長するつもりです。 | |
砂撒管作用管は 0.25mm 真鍮丸線、砂撒管は 0.35mm 真鍮丸線で、それぞれ追加しました。
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汽笛引き紐を 0.2mm 燐青銅線で作りました。
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キャブ室内灯は、0.35mm の真鍮板から切り出した台座に 0.3mm 真鍮丸線でリベットを追加、約 2.5mm 径の真鍮パイプをハンダ付けして、天井裏に固定しました。 屋根上に電線管が出ていない時代の室内の電線管の処理はまったくわかりません。直線ではなんなので少し変化を持たせて 0.4mm 真鍮丸線で追加しました。まあ、組めば見えないところなのであくまで雰囲気です。 |
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屋根をのせて、キャブが完成です。 屋根はキャンバス張りのようです。黒よりも鉛丹色に染めてみたい衝動にかられています。 |
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上まわり工作はこれにて終了。 当初の予定では、シリンダードレインのテコが残っていますが、シリンダーはバルブ関連の工作が残っていますし、テコ自体壊れやすいものなのでバルブ工作の後に行う事にしました。 |
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