D&RGW K-27

その 44

2009年2月21日

今日は日本から出張でこちらにいらっしゃった同好の方と模型店巡り。久々に日本語で模型談義。楽しかったです。持つべきは趣味の友人ですね。

Ash Pan (火室下部、灰箱)を取り付けることにしました。走りに影響が出る可能性を考えて取り外し式にします。

まず、従台車の支え部分上に、0.35mm 真鍮板をハンダ付けしネジを切りました。

Ash Pan 側には、0.35mm 真鍮板から切り出した支えをハンダ付け。
固定はこのようにしますが、従台車フレームが当たりますので前部ネジ止め部分は実際にはスペーサーをかまして若干浮かせる必要があります。

下側から。

意図した通り、Ash Pan があるといい感じです。

ブレーキレバーを 0.35mm 真鍮板から切り出しハンダ付けしました。

後台枠の工作は、従台車押えだけです。

次はいよいよロッドに手を出すか、テンダーにするか...

その前に、横から見て気がつきましたが、Ash Pan 後上部は、高さを落とさないとキャブ床板に当たると思います。明日、修正してみます。

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