その 5
ボイラー本体(煙室部を含まない)を 0.35mm 厚の真鍮板から切り出しました。 |
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2008年9月22日 ボイラー本体に、ランボード支え、ハンドレールノブ、砂箱、蒸気ドームなどの穴をあけました。丸穴はとりあえず 1mm であけ、丸めてから必要なサイズに広げます。角穴は丸めてからあけることも考えましたが、穴あけ、整形が面倒になるので先にあけてしまいました。丸め方向に長いのでたぶん大丈夫でしょう。 残りステップの位置出し、穴あけをしてから丸めます。 |
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2008年9月25日 ステップ穴をあけてから丸め始めました。第一段階、まずは時間をかけて直径 5cm くらいの丸棒で丸めくせをつけます。 なお、ステップの穴は、KODAMA オリジナルの位置と MR誌図面の位置が若干異なってました。MRの図面を参考に位置を決めました。 |
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第二段階、少しずつ丸棒の直径を落として丸くしていきます。この段階ではまだ切断面(付き合わせ面)近くは、同じように丸まっていませんので、真円にはなっていません。 | |
第三段階、切断面近くをより細い丸棒を使って、慎重に強めに丸めます。場所によっては小さなプライヤーを使用して軽く丸めぐせをつけてから丸棒を使って丸めます。 真円に近くなったところで、切断面を付き合わせてハンダで仮止めしました。ここから全体の様子を見ながら可能な限り真円に近づけます。 |
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真円にする作業の前に... 煙室を差し込んでみました。ボイラー内径は完璧に煙室外径とぴったり。当たり前なんですが、いい具合です。 |
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