京阪1300型/1700系
その13

ランボード脚を車体カーブに合わせる 決して人にお勧めできる技法ではありませんが・・・

屋根に紙やすりを巻いて、ランボード脚下部を屋根カーブに合わせてやすりました。

1751 ランボード取り付け できあがったランボードを車体に半田付けします。脚が浮き上がっているとみっともないので、すべての脚をしっかりと半田付けしました。

1751 のみ、ランボードを取り付けました。なかなかいい具合です。

1701は、パンタ周りのランボード、配管と一緒に取り付ける予定です。1751 は、ステップ、手すり、ヘッドライトなど細かなディテールを残すのみ、完成間近です。

1701 パンタ周り配管 2004年4月24日

1701 のパンタ周りの配管工作をしました。

この車両の屋根上の特徴のひとつの配管カバーは、約0.8mm厚の真鍮板から切り出しました。裏側にフライスで溝を削り、0.4mm真鍮線による配管2本が出るようにしました。ほとんどパンタグラフとランボードで隠れてしまいますが、なかなかいい感じです。

配管の本数も長さも短いため、短時間で作業が終わりました。

ランボード取り付け 1701 にランボードを取り付けました。次は、パンタ周りのランボードの予定です。キット付属のパーツは、これまたサイズ、形状共に問題があるため、パンタ周りのランボードもすべて自作する必要があります。
1701 パンタ周りランボード 2004年4月25日

1701 のパンタ周りのランボード工作です。

0.010 インチ (約 2.5mm)厚の真鍮板から切り出したランボードに、0.6 x 0.4mm の真鍮帯板の脚を取り付けました。.

1701 パンタ周り パンタ周りのランボードを取り付けました。屋根に穴をあけ、すべての脚をしっかりと半田付けしました。これで1701 はほぼ出来上がり、残るはステップ、ヘッドライトなどの細かなディテール加工です。

パンタ脇の長いランボードを少し外側につけすぎたかもしれません。まあまあ80点くらいの出来でしょうか。

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