京阪1300型/1700系
その26

室内灯取り付け 2004年7月6日

1312に室内灯を取り付ける前に、両面テープでアルミ箔を天井に貼り付けました。

窓ガラスは 0.3mm 厚のアクリル板を使い、乗務員ドアのガラスには、エコーモデルの旧型車両用の乗務員ドアガラスを使いました。

車体と床板 写真の明度を思い切り上げて、床下梁と、屋根の汚し具合がわかりやすい写真を撮ってみました。床下の色さし、ウェザリングはまだ行ってません。
床下シルエット 室内灯をDC電源で点灯させてみました。床下に軽く施した配管がなかなか効果的なシルエットを出しています。作った本人だけの満足かもしれませんが。
窓ガラスを入れて室内灯を点灯 パンタグラフを載せて記念撮影。

残るは、非運転席側幌枠取り付け、ヘッドライト、標識灯、デコーダーの配線、室内装飾と、床下の色さし、ウェザリング。完成間近です。

電源の配線 2004年7月7日

1312 ロングシートを両面テープで固定した後、電源配線を行いました。

室内灯、デコーダーの配線をユニバーサル基板にまとめて、マイクロコネクターを使って床下と接続します。なお、配線を見ればわかると思いますが、室内灯は 12V球を使用し、常時点灯としました。

デコーダーの取り付け ユニバーサル基板を太い熱収縮チューブで絶縁保護し、ライトコントロール用デコーダーと共に、ホットメルトグルー(熱で溶かして使用する糊)でずれないようにとめました。

前照灯、標識灯の LED は、やはりユニバーサル基板を介して配線する予定です。

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