京阪 1900系
特急車
その12

床下を組みました。

床下機器の配置は、両運車の仕様がわからないうえ、更新前車輛の資料が乏しくかなり適当です。

配線はまだしていません。DCで試しに回しましたが、やはり MP ギア、音も静かに回ってくれます。
2006年7月24日

車体にフロッキル GRAY PRIMER をふき直しました。前回、気になったごくごく小さな継ぎ目もきれいになくなり、塗膜もきれいに仕上がりました。

前回、予想以上にプライマーの食い付きが良かったので、半乾きになった時点で慎重に、保護棒、社紋、車番、ドアレール、バンパーとドアハンドルを磨きだしておきました。

2006年7月25日

室内にフロッキル ANTIQUE WHITE を塗装しました。

床下色が気になり、Model Master の GRUN RLM 73 をふきました。この色は、緑がかったグレーで京阪床下にぴったりの色だと思います。

Model Master のエナメル塗料は、基本的につやありですので、あとで軽いウェザリングでつやを落とすつもりです。

モーターも塗りましたが、写真に入れるのを忘れました。

特急はとマークに、フロッキル REEFER WHITE をふきました。

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