京阪 1900系
特急車
その13

ふたたび車体上部色を塗りました。

前回同様、フロッキル UP ARMER YELLOW に少量の UP LIGHT ORANGEを混ぜ、さらに極々微量の EARTH を加え、同量の GRAZE で半つやにして塗装しました。

なお、幌枠、ステーは、車体色より少し黄色を強めにしました。

プライマーをはがして、塗装を傷めないように熱が他にまわる前にしっかりとハンダ付けしました。なお、低温半田はこの手のパーツ取付けには強度的に不向きですので、通常の半田を使っています。

まだ、DC, DCC どちらにするか決めかねています。DCにしたら売れるかな〜なんちゃって。

窓保護棒、前面車番、ドアハンドルを磨きだしました。保護棒の磨きだしは、叡電デナ1, デナ11と同様の方法で行いました。

下部赤色を落としやすいように、側面車番、社紋、バンパーも合わせて軽く磨いておきました。

下部色は、フロッキル SOO LINE RED に少量の WISC. CENTRAL MAROON を混ぜ、さらに同量の GRAZE を加えました。もう少し暗くしても良かったかもしれませんが、先にラッカーで塗装した京阪 1300/1700 に合わせました。まあ、まずまず京阪っぽい色にはなってると思います。