京阪 1900系
特急車
その15

2007年5月22日

先日、気がついたのですが、車体側面ステップが折れてしまっていました。ハンダ付けはしっかりとやってありますので、塗装をはがさずにきれいに修復するのは難しいです。

気温も程よく、また湿気も少なく、シンナー使うには絶好の日和でしたので、他の車輛に便乗して塗装を剥離しました。
2007年5月23日

破損したステップを交換し、グレープライマー、室内に ANTIQUE WHITE をふきました。

今回こそは塗装をやり直すことなく完成に持ち込みたいと思います。

2007年11月3日

今日で Daylight Saving Time は終わりです。とは言え、日中30℃近くまで気温が上がりました。さすがにボストンとは違うなと肌で感じました。

さて、久しぶりに模型趣味を再開しました。実に約半年ぶりに黄色を塗装しましたが、少し黄色が強すぎたようで、発色がいまひとつ。塗幕が薄いうちに塗装を中断。明日、少しオレンジを強くして上塗りすることにしました。

引っ越してきて初めての塗装でしたが、カリフォルニアはやはり乾燥しているせいか、塗装向きの土地の気がしました。

2007年11月17日

先週オレンジをほんの少し強めに重ね塗りしました。太陽光の下ではオレンジが強く、蛍光灯の下では黄色が強く発色する、なんとも不思議な色合いになりました。1700系などの旧車よりも少し明るめに塗りたかったので、まあこんなものかなと塗装を継続することにしました。

ジャンパー栓と胴受けを含む下回りを床下同様、モデルマスターの GRUN RLM で塗りました。

今日は、他に、京阪1800系 1801, 1802 の窓抜きを地道に行いました。

2007年11月18日

窓保護棒、ドアレールなどを磨きだした後、マスキングを行い、下半分色を塗装しました。

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