京阪 1900系
特急車
その5

運転室仕切りを 0.35mm 真鍮板で作りました。
運転室仕切りを固定するために、1.4mm ネジを切った 2 x 4 x 2mm のチャネル材を運転室上部やや後方にハンダ付け。
仕切りを 1.4mm ビスで写真のように固定します。
キット付属のランボードはサイズが異なる上、脚がプレス折り曲げのため形も気に入りませんので、2.5mm の真鍮板に 0.6 x 0.3mm 真鍮帯板で作り直しました。

パンタグラフにはフクシマのPT-42Lを使用する予定です。脚ピッチが実車と異なりますので、ランボードの欠き取り位置をずらす必要がありますが、こればっかりは仕方ないですね。さすがにパンタグラフ自作はしたくありません。

2006年5月7日

標識灯点灯化に備えて、約1.5φの真鍮パイプを標識灯部分にハンダ付けしました。

ランボードは屋根に穴をあけて、ランボード脚を差し込んでしっかりと固定しました。

とりあえず PT-42 パンタグラフを取り付けてみました。

[車輛工作のお話]に戻る [前]に戻る  [続き]を見る


Copyright (C) 2006, 師匠 All Rights Reserved.