フューズ箱は、エコーモデルの No.1683 を使用しました。
2本フューズ用ですので、両端のモールドをヤスリで落とし 0.7mm の穴をあけ、0.7/0.5mm の細密パイプを差し込み、1本フューズ用としました。 |
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2006年6月26日
パンタグラフカギ外し装置まわりを作りました。 テコは、0.15mm 真鍮板切り出し、その他は 0.6/0.4 細密パイプ、0.6mm, 0.4mm, 0.2mm 真鍮線、0.3 x 0.15mm 洋白帯板を使用しました。 実際にこうなっているのかどうかはよくわからないのでこれまた想像で作りました。 これにて屋上配管工作完了。続いて床下工作へ移ります。 |
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2006年7月8日
ここのところいろいろと多忙でした。久しぶりの工作です。 カプラー部分の床下はジャンパー栓の取り付けを考慮して、床板と分離することにしました。 0.8mm 真鍮板の貼り合わせで床板、カプラー台を作り、エコーモデルのロスト製の胴受をハンダ付けしました。胴受はいつもでしたらホワイトメタル製を使うところですが、今回はしっかりとハンダ付けしたく、ロスト製にしました。 |
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胴受を付けると、にわかに完成が近づいた雰囲気になるから不思議です。 | |
男の模型しゅみのプレスタイプ車体フックをハンダ付けしました。資料が乏しく実車がどうだったか、わかりませんが、サイドビューの普通車格下げ後を参考に付けました。
自分で設計しておいてなんですが、位置決めが結構面倒なパーツです。なお、裏側のスジの出ていない面を表にして私用しています。小さいパーツですが、あるなしで結構雰囲気が変わります。 |
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2006年7月9日
動力に CN-16モーターとMP ギアを使用しますので、床板の穴を 0.8mm 真鍮板で埋め、あらたに 3mm の穴をあけ直しました。 なお、床板は、両端を車体に直付けしましたので、不要な部分切断しました。 |
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