京阪 1900系
特急車
その8

0.25mm 真鍮板で作った乗務員用ステップと、ジャンパー栓、エアーホースを取り付けました。

非パンタ側のジャンパー栓は、エコーモデルの床下用閉を 0.8mm の真鍮板を台座に接着。エアーホースは、フクシマ製をハンダ付けしました。

乗務員ステップの作り方は、毎度おなじみ、こちらをどうぞ。

パンタ側のジャンパー栓は、エコーモデルの車体用開を低温半田で車体にハンダ付け、床下用開を 0.8mm 真鍮板を台座に接着。エアーホースは非パンタ側同様フクシマ製をハンダ付けしました。

ジャンパーケーブルを塗装前に付けるか、塗装後にするか思案中です。

2006年7月10日

パンタ側のジャンパーケーブルを付けました。塗装後に接着剤で付けるよりも、塗装前に低温半田で付けた方が工作しやすいと言う判断をしました。

京阪独特の形が出るように、焼きなました 0.4mm 真鍮線の形を整えて、低温半田で固定しました。

2006年7月11日

CN-16用のモーターホルダーを 0.5mm 洋白板で作りました。

床板に CN-16用の穴をあけました。床下機器の抵抗器を取り付けやすくするために、真ん中にモーターを置かず、動力台車側に少しずらしました。

さらに 1mm 真鍮角線で、いつも通り梁らしきものを作りました。

2006年7月13日

ガラスエポキシ基板で配電用のターミナルを作りました。

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