バッテリー充電器

Datsun Roadster 同様、C63 も普段乗りませんので、バッテリー充電器をつなぐことにしました。Datsun Roadster で使用しているものと同じ CTEK のモデル 3300 を使用します。これは各自動車メーカーも OEM 採用している優れものです。充電だけでなく、バッテリーを常にモニターして、バッテリーの寿命も延ばしてくれる優れものです。

ガレージオープナーの電源コンセント部から配線を引き延ばし、C63 のボンネット手前に新たにコンセントを設置の上、充電器をガレージ壁にネジ止めしました。

ctek3300

ボンネットを開けて、バッテリーターミナルに接続、充電します。バッテリーターミナルと言っても、M156 エンジンが巨大なため、バッテリー本体はランエボ同様、トランク下にあります。フロントヘビー解消にも少しだけ役立っていると思います。充電開始をインジケーターで確認したら、ボンネットフードを閉じました。充電中を忘れて出かけないように、ウィンドシールドに充電中と書いた紙を置きました。恥ずかしいことに、Datsun で充電中を忘れて車を動かし始めた経験があります。

c63battery

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