バッテリー充電器

Datsun Roadster 同様、C63 も普段乗りませんので、バッテリー充電器をつなぐことにしました。Datsun Roadster で使用しているものと同じ CTEK のモデル 3300 を使用します。これは各自動車メーカーも OEM 採用している優れものです。充電だけでなく、バッテリーを常にモニターして、バッテリーの寿命も延ばしてくれる優れものです。

ガレージオープナーの電源コンセント部から配線を引き延ばし、C63 のボンネット手前に新たにコンセントを設置の上、充電器をガレージ壁にネジ止めしました。

ctek3300

ボンネットを開けて、バッテリーターミナルに接続、充電します。バッテリーターミナルと言っても、M156 エンジンが巨大なため、バッテリー本体はランエボ同様、トランク下にあります。フロントヘビー解消にも少しだけ役立っていると思います。充電開始をインジケーターで確認したら、ボンネットフードを閉じました。充電中を忘れて出かけないように、ウィンドシールドに充電中と書いた紙を置きました。恥ずかしいことに、Datsun で充電中を忘れて車を動かし始めた経験があります。

c63battery

ガレージ電源アップデート

ガレージの電源は古いヒューズボックスを使用しているため、MIG 溶接機で使用する 240V 電源の取り出しはできるものの安全面で疑問です。ブレーカーボックスにアップデートすることにしました。ついでですので、電圧降下を抑えるために母屋からガレージまでの配線を太いものに替えました。ガレージ電源はこれまで 20A でひいていましたが、30A ラインにしました。家全体で 200A 取ってありますので、よほどのことがない限り、ブレーカーは落ちないと思います。

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春が来た

ボストンにもようやく春がやってきました。まだ、朝方は氷点下近くまで下がることがありますが、今日は、15℃ほどまで気温が上がりました。手入れをしていない庭先には、名前を忘れた花の芽が出てきています。

と言うことで、スノータイヤを一気に交換しちゃいました。外した冬用ホイールは、高圧洗浄機で洗って、ガレージで陰干し。乾いたら空気を抜いて地下室に保管します。

これから徐々に少しずつ気温が上がり、日本のように梅雨がないので、あっという間に夏がやってきます。

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冬支度

間近に迫った冬に備え、ガレージ、地下室の物の入れ替えをしました。
BBQグリルをガレージ奥に、雪かき機を地下室からガレージ手前に、高圧洗浄機とはしごはガレージから地下室階段下へ移しました。芝刈り機は汚れている上、コンパクトにならないのでガレージに置いたままにします。それから、Evo X のタイヤをウインタータイヤに交換しました。願わくば、この冬は雪かき機があまり活躍しませんように。

SRL311 は一度ボディーショップに持って行って、残ったペイント作業を行ってもらった後、カバーをかけて保管の予定です。
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快適ガレージに向けて

8月18日

ガレージでの作業を少しでも快適にしようと、使用していないコンパクトステレオのレシーバーと、当初 SRL311 に使用していた6インチ Kenwood スピーカーを再利用して、ガレージにて音楽を聴けるようにしました。

写真中央、糸で吊ってあるテニスボールは、SRL 停車位置の目安です。ランエボ X の方はレーザー光線誘導ですが、旧型車には昔ながらのテニスボールが似合っています。