バッテリー充電器

Datsun Roadster 同様、C63 も普段乗りませんので、バッテリー充電器をつなぐことにしました。Datsun Roadster で使用しているものと同じ CTEK のモデル 3300 を使用します。これは各自動車メーカーも OEM 採用している優れものです。充電だけでなく、バッテリーを常にモニターして、バッテリーの寿命も延ばしてくれる優れものです。

ガレージオープナーの電源コンセント部から配線を引き延ばし、C63 のボンネット手前に新たにコンセントを設置の上、充電器をガレージ壁にネジ止めしました。

ctek3300

ボンネットを開けて、バッテリーターミナルに接続、充電します。バッテリーターミナルと言っても、M156 エンジンが巨大なため、バッテリー本体はランエボ同様、トランク下にあります。フロントヘビー解消にも少しだけ役立っていると思います。充電開始をインジケーターで確認したら、ボンネットフードを閉じました。充電中を忘れて出かけないように、ウィンドシールドに充電中と書いた紙を置きました。恥ずかしいことに、Datsun で充電中を忘れて車を動かし始めた経験があります。

c63battery

C63 ティンティング

もう1週間以上前のことになりますが、オフィスに初めて C63 で行った帰りに、C63 のウィンドウティンティング加工をしてきました。Bilerica にある TINT KING と言うYelp でそこそこの評価のショップです。ショップ2階の待合室で待つこと 45 分ほどでできあがりました。マサチューセッツ州法令遵守して、すべて 35% のフィルムで加工してもらいました。
tint

ウィンドウスティッカーEPA 表示です。理解した上で購入した車ですが、めちゃくちゃ燃費悪いですね。$1700 の gas guzzler tax 表示が燦然と輝いています!

それでも、GG Rating は 2/10ですから、これより悪いのって Dodge Viper とかになるんでしょうか。
燃費悪いけど、運転する楽しさが帳消しにしてくれる 6.2 リットル自然吸気エンジンです。明日は、いよいよ夏時間の始まり、そして少しずつ暖かくなるようです。月末からカリフォルニア、日本へと出かけますが、帰ってきたら、ちょっと遠出してみたいです。

早くタイトル届かないかな…

epa