京都電燈デナ1、デナ11
(叡山電鉄)

 その4

ウィンドウシル加工 2005年7月3日

0.4mm 真鍮線を窓枠下にハンダ付けし、車内から外に向けて斜めにヤスリで削り、特徴あるウインドウシルを表現しました。

側板工作の続き 2005年7月4日

今日はアメリカ独立記念日。工作は控えめ。

残り3枚の側板工作を始めました。側板上部、下部をハンダ付けし、窓周りに 0.25mm 真鍮板をハンダ付け、窓抜きです。

デナ11 の窓を5個あけたところで今日は終了。こうして並べるとデナ11とデナ1の車長の違いを実感できます。

残りの窓穴あけ 2005年7月5日

残り25個の窓穴あけをしました。ヤスリ整形はしていません。

薄板のハンダまわりの悪いところはヤスリ整形前にハンダを流して、整形時に変形してしまう、はがれてしまうと言うことのないようにします。面倒でも少しずつ作業をするのが一番。

窓整形 2005年7月6日

窓穴をすべて整形、ドア脇に 0.5 x 0.2mm 真鍮帯板をハンダ付けし、余分なハンダを落としました。

このあとは、ウインドウシルの工作、窓枠、ドア、保護棒と工作を進める予定です。

ウィンドシル加工 2005年7月7日

デナ1の1枚目の側板同様、窓下部に 0.4mm 真鍮線をハンダ付け、ヤスリがけし、ウインドウシルを表現しました。

デナ1の窓工作を始めました。0.25mm の真鍮板をハンダ付けし、糸のこを通す穴をあけ、窓を抜き、ヤスリで整形します。

いつものごとくケガキなしでやってます。とりあえず 2個窓をあけました。斜めになったウインドウシルが窓を入れることによって引き立ちます。なかなかいい感じ。

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