京福デナ500
(元阪神831形)

その17

ジャンパー栓工作 2005年6月2日

出町柳側、ジャンパー栓を作りました。

ジャンパー栓は、エコーモデル No.1601 を使用し、枠組みは 0.5 x 0.2mm の真鍮帯板を折り曲げました。

屋根工作終了 鞍馬側も同様にヘッドライト、ジャンパー栓受けを作り、これで屋根工作終了。

運転席にフクシマの No.2038 ワイパー A を付けました。実車はもう少し線の細いワイパーですが、まあいいでしょう。

車体上周りの工作は残すところ内装(客席、つり革)と乗務員用ステップだけになりました。

乗務員乗降ステップ工作 2005年6月3日

乗務員乗降ステップを作りました。

作り方の詳細は、こちら

つり革ユニット工作 つり革ユニットを作りました。

FUJI モデルのつり革 A を 0.8mm 程度(余り物のインチサイズ)の真鍮線にハンダ付け、さらに、0.35mm 真鍮板にハンダ付けしました。真ん中の穴を通して、車体に固定します。

つり革のシルエット つり革ユニットを付けてみました。シルエットがなんともいいですね〜 なんて感じるのは作ってる本人だけかも知れません。
ステップ、ジャンッパー栓取り付け 2005年6月4日

乗務員用ステップを低温ハンダで固定し、エコーモデル No. 1603 ジャンパー栓を接着剤でバンパー下に取り付けました。

リトリーバーと運転席窓下の標識灯を低温ハンダで固定し、車体上周り生地完成です。塗装の妨げになる上部標識灯、ベンチレーターなどは、塗装後接着剤で固定します。

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