その18
![]() |
生地完成した車体上周り |
![]() |
床下の工作をしました。
床下機器は、ジャンクボックスからの寄せ集めがほとんどでどこのものかよくわかりません。新品のパーツは、モデル8の PC-5 コントローラーと、エコーモデルのツバ付きエアータンク。MG は以前に自作した物の使わなかったものです。 譲渡当初の写真を参考にしていますので、晩年とはちょっと床下機器の構成が変わっている気がします。代用品パーツを使用したりしていますので、正しい配置かどうかこれまたあまり参考にしないでください。いつもどおり雰囲気で作っています。 |
![]() |
2005年6月5日
プロトタイプのデナ500、最初に入線した 501〜504 は、阪神831形時代の BW78-25AA 台車をはいていました。 日光モデルの BW78-275AA 台車を少しでも似せるために、糸のこで台車枠の一部を切断、慎重に折り曲げました。 |
![]() |
集電効果を上げるために、0.15mm 厚の燐青銅を切り出した集電ブラシを MP ボルスターにハンダ付けしました。 |
![]() |
モデルスイモンの黒色シリコンチューブでモーターと MP ギアを接続して、床下生地完成です。 |
![]() |
袖の形が違いますが、デナ21で使った客席の型を利用して、客席をホワイトメタルで作りました。ウェイトを兼ねます。ちょっと重すぎですが... |
[スクラッチビルドのお話]に戻る [前]に戻る [続き]を見る