京阪1800系
その 2

残りの妻板作成 2004年6月1日

1810系を含め、残りの運転席側妻板と、1806の丸妻妻板を作成しました。

窓抜きをしたばかりでまだヤスリで整形はしていません。ヤスリ整形が終わった後、妻板全体にRをつけます。

2004年8月31日

久しぶりの 1800系 工作です。1806 の窓、ドアのケガキをしました。窓と窓の間隔は、実車で 100mm、模型では 1.25mm です。キットボディを利用した 1700系は、窓間 1.0mm ですので、若干印象が変わるでしょうね。

穴あけを久しくやっていませんでしたので、試しにドアを1枚あけてみました。ホームページを更新するほどの工作でもなかったようでして・・・
運転席窓作成 2005年6月26日

たまにはポール電車を離れて気分転換に 京阪1800系工作をしました。10ヶ月もほったらかしにしていたことを工作記を書いてみて気がつきました。今年はなんとか仕掛かりを減らしたいと思っていますが、新しい物に手を出してばかりいるので先が思いやられますね。

1806 の運転席窓枠を作りました。0.25mm の真鍮板を窓穴の大きさに切り出し、はめ込んでハンダ付け後、穴あけヤスリをかけ、窓の段差部分を表現しました。

続いて、0.25mm の真鍮板で窓枠を作りました。少々、手間のかかる工作ですが、実車の運転席窓の雰囲気をうまく出せました。

残りの妻板窓周り工作 2005年6月28日

1801, 1802 の運転席部窓枠を同様に工作し、さらに1806の非運転席側の窓枠も工作しました。

1806 の非運転席側の窓は竣工図からはどうなっているかわかりませんので、想像で作りました。運転席窓のように段差表現はしていません。

窓、ドア工作 2005年6月30日

非運転席側窓を二段窓で工作(二段窓工作はこちらをどうぞ)し、さらに貫通ドアを作りました。素材はどちらも 0.25mm 真鍮板です。貫通ドアには、0.5 x 0.2mm 真鍮帯板で特急鳩マーク掛け、0.3mm 洋白線をつぶしてドアノブを付けました。

1700系と顔つきがほんのちょっと異なった顔つきで変化が楽しめます。これに貫通ドア窓Hゴムの1810系を並べるとさらに楽しめるでしょうね。

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