先日、SRL311 用に購入した Panasport FZ ホイールにはくタイヤが届いたとお店から電話がありましたので、インストールに行ってきました。
ミシュランタイヤが好きなんですが、15 インチサイズで求める性能のタイヤがありませんでしたので、今回は、ダンロップの発売直後の新製品 DZ102 にしました。DZ101 と同様の性能で、さらに軽量化されているとのことです。さて、どんな乗り心地でしょうか。サイズはホイールが 15 x 6 +15、タイヤが 195/55-15 です。
お店から戻ってきてからは、ガレージ電源のアップデート作業をしていましたので、ホイールの履き替えはできませんでした。明日は天気が崩れそうですが、雨が降っていないようでしたら履き替えるつもりです。
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ガソリンタンク改良
キャブレターから EFI エンジンへの載せ替えのために外付けの燃料ポンプを使用していますが、動作音がうるさい上に、ガソリンが減ってきたときに横Gが強くかかるとガス欠状態になるのが気になっています。
対策としてよく知られているのが、昔のシビック、インテグラのタンク内蔵燃料ポンプとガソリンタンク内の sump を使用する方法です。自分でできるかどうかわかりませんが、claigslist 経由で格安でシビックのガソリンタンク一式を手に入れました。
タンク内をしっかりと洗浄したあと、ポンプ取付部分を切り取り、内部の sump を取り出しました。ここまでは簡単ですが、これを SRL のタンクにどう移植するか、溶接、あるいはその他の方法、悩むところです。
新しいホイール
SRL311 用に、Panasport FZ 15 x 6 +15 を購入しました。品薄とのことでしたが、なんとか在庫を見つけました。クラッシックなデザインの8本スポークホイールは、SRL の定盤です。検品は鈴木さん、箱詰めは山田さん、それぞれはんこが押してあります。鈴木さん、山田さん、ありがとうございます。やっぱりパートのおばちゃんだったりするのかな?
命を預けるホイール、タイヤはけちりません。やはりホイールは信頼のある日本製。タイヤは、Dunlop Direzza シリーズの新製品 DZ102 195/55/15 をオーダーしました。旧製品と言うか、現行品の DZ101 よりも安く手に入れることができました。
電動ファンコントローラー
12月にラジエターファンをサーモスタットでコントロールするための作業をしましたが、仕上げをしました。と言っても、写真のように手動スイッチをフードノブ横に穴をあけて取り付けただけです。
サーモスタット本体は、12月の作業時にラジエター横に取り付けておきました。これでオーバークール状態は解消できそうですが、エンジンが少しでも暖まってくれば、エンジンに対してぎりぎりサイズの小さなラジエターですので、ファンは常に回転しているだろうと思います。
空燃計取り付け、その3
引き続き、空燃計の取り付けです。純正のナローバンドO2センサーを外して、Bosch 製のワイドバンド O2 センサーをエキマニに取り付けました。ステアリングロッドがすぐ横にあるので、オフセットのついた O2 センサー用レンチを使用しました。
続いてセンサーモジュールにゲージ信号線、電源をつなぎました。ネガティブ側は、念のため、近くでボディーアースに落としてあります。
電源をアクセサリラインにつないでエンジン始動。かなりリッチかと思えば、予想に反して、アイドリング時、理想空燃比です。エンジンを回すとどうなるかわかりませんが、これならばわざわざ ECU の補正のためにフィードバックをかける必要もなさそうです。ECU へのフィードバックラインを引き回しましたが、とりあえず接続保留。エンジンを高回転まで回した結果で決めることにします。
空燃計取り付け、その2
空燃計取り付け、その1
現在、SRL は、O2 センサーのフィードバックを使わず、いやゆるリッチな空燃比でエンジンを回しています。フィードバックを使いつつ空燃比をモニターするために、ワイドバンド O2 センサーと、空燃計を取り付けることにしました。空燃計は、他のメーター同様、Speedhut の PLX Device AFR 用のものです。
まだまだ、SRL を運転するには寒いですが、今日は少しだけ気温が上がったので、空燃計をコンソール下、油温計の横に取り付けました。滅多にみるものではないので、この位置で問題ありません。O2 センサー、ならびにワイドバンドモジュールの取り付けはもう少し暖かくなって、運転できるようになってからになります。空燃計の動作確認後、ECU へのナローバンドフィードバックをかける予定です。
今年最後の車いじり
先週月曜日からのクリスマス休暇もいよいよ今日で終わり。昨日、今日と少し暖かかったので(と言っても、10℃にも満たないです)、今年最後の車いじり。
ラジエターファンは、電動ファンにしてあるんですが、ラジエター容量が小さいこともあって、常にオンの状態。サーモスタットが開く前から無駄に回していますので、ファンの寿命を縮める上、気温の低い日にはオーバークールになりかねません。レーシングカーのような正確なコントロールは不要ながら、ある程度水温が上がってからファンを回すように、電動ファンコントローラーを取り付けることにしました。
選んだのは、HAYDEN の Economy Adjustable Thermostatic Fan Control と言う製品。サーモスタットが安価なラジエターに差し込むタイプですので、正確な温度制御は無理そうですが、簡単な構造なので壊れにくいと思い選びました。値段も非常に安価です。同じような製品が別のブランドで、ほぼ倍の値段で売っていたのも後押しになりました。
今日はこれをファン制御用のリレーラインに割り込ませ、手動でいつでも車内からオンにできるようにするラインを引き回しました。エンジンが簡単に暖まりそうもないので、サーモスタットをオン状態にし、動作を確認して作業終了。作業終了してすぐにカバーをかけてしまったので、インストール後の写真は後日にでも。