最高気温が氷点下のいわゆる真冬日が続くようになり、本格的に寒くなってきました。裏庭のメイプルの葉もすっかり落ちて、いっそう寒く感じます。
SRL はバッテリーを切断、写真のようにカバーをかけて冬支度。一ヶ月に一度はエンジンをかけてあげるつもりですが、これから外に出るのもためらうような寒さが続くことになります。
仕事の能率アップのためにと、Apple の Thunderbolt Display を導入しました。まもなく 4K ディスプレーをサポートした Mac Pro が出ますので、現行 iMac の薄さの新型が出る可能性が限りなく高いですが、WQHD 以上の解像度はいらないうえ、iMac のような反射を抑えたタイプよりもグロッシーなディスプレーが好みですので、あえてモデル末期かもしれませんが購入しました。多少安く買えたのも理由の一つですが。
Thunderbolt ケーブルと電源ケーブルをモニターとつないで、モニター側にはキーボード、ネットワークと iPhone を接続。Mac の電源オンでモニターも連動。発色はやはりきれいなうえ、デスクトップも広がり快適です。これで作業効率もぐっと上がることを期待しています。
これまで使用していた 1920 x 1200 の 23 インチディスプレーは、地下室で模型工作時に使うコンピュータ用として余生を送ってもらうことにしました。ちょっともったいない使い方かもしれませんけど。
夏時間は昨日で終わり、時計が1時間戻りました。日の暮れるのがぐっと速くなると共に、秋の終わり、冬の訪れを感じるようになります。
OS X を バージョン 10.9 Mavericks にアップデートしました。今バージョンから OS アップデートは無料化され、Apple アカウントさえあればアップデートできます。
肝心の OS の新機能ですが、クラウド機能が強化されましたが、大切なデータをクラウドにゆだねることを嫌っていますゆえ、その機能を使うことはあまりありません。iPhone の写真の共有くらいですし、すでに以前のバージョンから使っている機能ですので、正直バージョンアップして、バージョンアップする必要のあるアプリが増えた分、損した気がしないでもありません。良くもなく、悪くもなく、メジャーアップデートの気はしない、が感想です。
もっとも大きな仕様変更を感じたのは、電源ボタンを押した時に、これまではすぐにシャットダウンダイアログが出ていましたが、スリープモードに入るようになったこと。ダイアログは、1.5秒以上押して出てくるようになりました。この変更には、正直賛成しかねません。ネット上でも結構話題になっているようです。こういう大事な変更は、デフォルトで変更せず、設定を変えることによってできるようにして欲しいところです。