DATSUN 2000 届きました

SRL311 こと DATSUN 2000 が先週金曜日に届きました。前日に、登記を済ませてナンバー交付を受けておきましたので、受け取ってすぐに乗ることができました。
週明け月曜日に、州の検査(車検のようなもの)を問題なくパスして、晴れて合法車となりました。

検査時に1968年製と年式の割に錆もがたもなく、非常にいい状態で保たれていると言われました。塗装はオリジナルで退色があり、内装やメッキ部分もそれなりにくたびれていますが、全般的にいい状態です。とりあえずは、ボディーの一部の修復と全塗装を目標にがんばるつもりです。

パワステ、エアコンもなく、かなり体力のいる車ですが、軽快なドライブが楽しめて、非常に気に入っています。電子制御の塊のようなランエボとの乗り比べも楽しい物です。

日本の古き良き車、後世に残るように大切にしていきたいと思います。

SRL311

個人売買でフロリダに住むオーナーから、1968年製造、Datsun 2000 Roadster (SRL311)を購入しました。まだ車両の搬送を手配している段階ですが、タイトル、いわゆる権利証はまもなく手元に届きます。

日産がフェアレディーの名前を初めて冠した Datsun Roadster モデルですが、U20 エンジンを積んだ2000は、日本車で初めて最高速200km を突破したことで有名です。塗装はオリジナルながら、割としっかりしているようです。この車両、実はエンジンは、S13 シルビアの SR20DE に換装されています。キャブレターエンジンも捨てがたいですが、メンテナンスを考えると、最近のエンジンの方が無精な私にはあってると思い、あえて U20 エンジンを選択肢から外しました。

パワステ、エアコンはありません。普段乗っているチューニングしたランエボとは違った FR なりの走りを楽しめると、今からわくわくしています。

Kindle 3G 修理完了

注文した Kindle 3G 用の LCD がようやく届きました。早速、取り付けて充電。

写真を見ても、反射しない E-Ink ディスプレーの見やすさは明らかです。やはり書籍はこちらで読むことにします。雑誌はもちろん Kindle Fire に限ります。出張の時にどっちを持って行くのか悩みます。本を読むなら 3G ですが、ホテルで暇つぶしは Fire です。

日本でもまもなく発売されるようですが、たぶん、Fire と Touch の両方をそろえて来ることでしょう。楽天の Kobo が発表されましたが、書籍の数が絶対的に少ないですね。私が日本にいたとして、やっぱり Kindle かな。

大昔、SONYの電子ブック事業の片棒を担いだことがありますが、独自性と遅さに加え、やはり書籍が無かったのが痛かったです。懐かしい昔話ですが。

久しぶりに老四川

唐突に辛いものが食べたくなって、久しぶりに老四川 (Sichuan Gourment)まで足を運んできました。とは言っても店で食べたわけでなく、テークアウト。オープン時間の 11時半をちょっと過ぎてから電話して注文、車でピックアップに行きました。お店まで車で片道30分ほどかかるんですが、そこまでの価値のある本格四川料理を味わえます。

昨日注文したのは、このお店一番のおすすめ、写真右側の金骨魚片 (Jin Gu Fish Filets)に、ご飯と一緒にお皿に盛ってある香辣槍鍋魚 (Xiang La Dry Fish Filet)、香辣干煽雛 (Dried Chicken with Chili Sauce) です。Jin Gu Fish Filets はその唐辛子スープをご飯にかけて食べるだけでも結構いけます。ご飯は、日本のお米よりタイ米のような長粒種が合います。