空燃計取り付け、その2

PLX Device の空燃計センサーモジュールを運転席、前横に取り付けました。手元にあったアルミ板を切断機で切り、折り曲げ、センサーモジュールの溝にはめ込み固定しました。O2 センサーケーブルをエンジンルームから引き回したところで、雨が降りそうでしたので、今日は終了しました。メーターへの配線と電源をつなぎ、O2センサーをエキマニに取り付ければ、とりあえず ECU へのフィードバックなしですが、空燃計を使えるようになります。

plxafm

空燃計取り付け、その1

現在、SRL は、O2 センサーのフィードバックを使わず、いやゆるリッチな空燃比でエンジンを回しています。フィードバックを使いつつ空燃比をモニターするために、ワイドバンド O2 センサーと、空燃計を取り付けることにしました。空燃計は、他のメーター同様、Speedhut の PLX Device AFR 用のものです。

まだまだ、SRL を運転するには寒いですが、今日は少しだけ気温が上がったので、空燃計をコンソール下、油温計の横に取り付けました。滅多にみるものではないので、この位置で問題ありません。O2 センサー、ならびにワイドバンドモジュールの取り付けはもう少し暖かくなって、運転できるようになってからになります。空燃計の動作確認後、ECU へのナローバンドフィードバックをかける予定です。

afgauge